タイムズポイントがたまるタイムズクラブ(年会費無料)ではレジャー施設やガソリンスタンドなどで割引される「優待」サービスがありまして。
それを見ていたら、タイムズポイントの思わぬ貯め方を発見しました。
タイムズポイントの貯め方 概要
タイムズが発行するタイムズポイントは貯めると、商業施設の商品券などに交換できるのでファミリー世帯にとっては家計の足しになるポイントになります。
ただタイムズは自動車を中心としたサービスなので、タイムズポイントをためようと思うと、お金がかかりやすい構造になっています。
つまりポイントたまっているってことは、それ以上にカネ使っているよねって話になりがち。
- タイムズの駐車場で貯める 100円→1ポイント
- タイムズパーキングB(予約専用駐車場)で貯める 100円→1ポイント
- 月極駐車場 1か月→100ポイント
- カーシェア 100円→3ポイント
- レンタカー 100円→1ポイント
- 町のお店(タイムズペイ)で貯める 200円→1ポイント(還元率0.5%)

タイムズペイで日常支払いだと還元率0.5%で、決して良いとは言えないんですよね。。。
そんな中、せっかく自動車で移動するならタイムズでお得にためましょう。
タイムズポイントは交通系ICと相性がいい
タイムズでは現金・クレカのほかに交通系ICをはじめとした電子マネーでの支払いができるようになってきました。
必要なもの
- タイムズクラブポイントカード
- Suicaなどの交通系IC
タイムズクラブポイントカードとは
タイムズクラブポイントカードとは、タイムズクラブが発行する登録料・年会費無料のサービスです。Webサイトから簡単に登録ができるのでとりあえず登録しておきましょう。
カーシェアやロードサービスなどの付随サービスに登録しなくてもよいので気軽に登録しておきましょう。

タイムズポイントをためておけば様々な商品券に交換できるのが特徴です。詳細はこちらから
タイムズでの支払い方法
タイムズでの支払い方法は次の3つ。現金、クレカ、電子マネーです。
電子マネーはタイムズが発行しているTimes PayとSuicaをはじめとした交通系IC、iDやクイックペイなどが利用できます。
今回はこの交通系IC、なかでもSuicaに注目していきます。
ポイントの二重取りができる
タイムズ駐車場での支払いは特定の支払い方法をすることで2二重取りができます。
たとえばSuicaで支払うと、JREポイントとタイムズポイントがたまることになります。
ID登録をしておけば、タイムズカードがなくてもポイント2重取り
ポイントカードを持つのも手間だし、タイムズアプリを入れるのもいや。という方いませんか?
アプリ容量も食いますし、まあできれば入れないで済ませたいですよね。
そんな方にお勧めなのがID連携です。ID連携をしておくと、支払いの際にポイントカードを入れたり、アプリを読み込ませなくてもポイントがたまるようになっています。
ID連携の概念画像


営業車で外回りをするような会社員なら貯まりやすい。それだけでなく経費でポイントがたまるので活用しない手はないですね
ID事前登録の方法
ID登録できる電子マネーは次の4つです。
ICカード | 対象駐車場 |
Suica | Suica決済対応のタイムズ駐車場 |
PASMO | PASMO決済対応のタイムズ駐車場 |
ICOCA | ICOCA決済対応のタイムズ駐車場 |
はやかけん | はやかけん決済対応のタイムズ駐車場 |
登録方法
ログイン後のトップ画面の左下のメニューにある「電子マネーID番号登録・変更」を押下する

登録する電子マネーを選択する
今回はSuicaを登録するので券面下の「Suica ID番号の登録」を押下する

電子マネーのIDを入力し、登録する

確認画面で「登録する」を押下する


実際に登録されいるかどうかを確認する場合は、電子マネーの選択画面を再度見てみましょう。

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