収益活動
全体傾向
日本市場のトピック
7/11(木)に日経平均最高値42,224円をピークに、7/16以降はだだ下がり。
下表は日経平均の先週末から今週にかけた推移です。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | 前日比% |
24/07/11 | 42,343.72 | 42,426.77 | 42,102.46 | 42,224.02 | +392.03 | +0.9 |
24/07/12 | 41,668.86 | 41,754.76 | 41,188.29 | 41,190.68 | -1,033.34 | -2.4 |
24/07/16 | 41,366.79 | 41,520.07 | 41,220.65 | 41,275.08 | +84.40 | +0.2 |
24/07/17 | 41,416.18 | 41,466.45 | 41,054.72 | 41,097.69 | -177.39 | -0.4 |
24/07/18 | 40,521.71 | 40,587.63 | 40,104.22 | 40,126.35 | -971.34 | -2.4 |
24/07/19 | 39,965.91 | 40,212.90 | 39,555.05 | 39,773.15 | -290.64 | -0.7 |
下げ幅が大きいですね・・・
ただTOPIXの下げ幅はそれほどでもなく、半導体銘柄が大きく売られていることがわかります。
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | 前日比% |
24/07/11 | 2,939.41 | 2,946.60 | 2,923.71 | 2,929.17 | +19.97 | +0.7 |
24/07/12 | 2,895.55 | 2,914.92 | 2,890.30 | 2,894.56 | -34.61 | -1.2 |
24/07/16 | 2,905.76 | 2,920.85 | 2,901.32 | 2,904.50 | +9.94 | +0.3 |
24/07/17 | 2,919.07 | 2,927.17 | 2,909.90 | 2,915.21 | +10.71 | +0.4 |
24/07/18 | 2,881.05 | 2,893.89 | 2,868.63 | 2,868.63 | -46.58 | -1.6 |
24/07/19 | 2,860.13 | 2,871.20 | 2,844.34 | 2,860.83 | -7.80 | -0.3 |
米国市場のトピック
トランプ候補がライフル襲撃に合う。間一髪助かる
トランプ氏の野外公演会の際にライフルで銃撃事件に会いました。耳をかすめただけで幸い命には別条なく良かったです。
銃撃されながらもそそくさと避難することなく、「Fight!」と叫んだ姿はアメリカという大国を導くリーダーとしてピッタリな姿として世界中を駆け巡りました。
小売売上高
- 総合前月比 予想(0.1%) 結果(-0.1%)
- 総合前年比 予想(3.1%) 結果(3.0%)
- コア前月比 予想(0.2%) 結果(0.1%)
- コア前年比 予想(3.4%) 結果(3.3%)
先日のCPIが予想下振れの中で小売売上高が堅調なことを踏まえて、ソフトランディングが期待されダウが742ドル高の大幅続伸になりました。
アメリカ事情に引きずり回される
7/17(木)、日本はトランプ氏の発言に引きずり回される結果になります。
前場終了後に「バイデン米政権は、東京エレクトロンやオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングなどの企業が先端半導体技術へのアクセスを中国に提供し続ける場合、利用可能な最も厳しい貿易制限措置の利用を検討していると同盟国に伝えた」と報じたのをきっかけに、値がさの半導体関連株に売りが走った。
結局、東京エレクトロンの引けは2,690円安(-7.46%)、日経平均にも200円安のインパクトを1社で与えることになりました。
さらにさらに後場引け後には、トランプ氏が円安ドル高を懸念する声明を発表したことで158円台から一時156円前半まで円高になりました。
バイデン&トランプの影響で円高株安(先物)ということになっています。
他地域のトピック
中国GDP大幅減速。政府目標を下回る4.7%増
中国国家統計局が発表した4~6月期のGDPは、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比4.7%増加しました。
伸び率は前期(5.3%)から大きく減速し、政府が年間目標に掲げる「5%前後」を下回りました。
低迷する不動産市場が景気の足を引っ張っていると見られています。
個別企業のトピック
オリックスがパナソニックの投影機事業を買収
トヨタ|新型クラウンの発売を延期
自動車の量産に必要な「型式指定」の不正を受けてクラウン新車「エステート」の発売を10月以降に延期することが決定。もともとは3月に発売する予定でした。
そのほかにも新型レクサスの先行販売も10月以降にずれ込む、またヤリスクロスなど3車種の生産停止を8月まで継続すると発表。業績への影響は大きそうです。
ASML|純利益が前期比19%減も市場予想は上回る
2024年4-6月期決算を発表。前年同期19%減×市場予想(14億6400万ユーロ)を上回る15億7700万ユーロの好決算。
地域別売上高では中国向けが49%(前年同期は24%)。バイデン大統領が発表した貿易制限の影響をもろに食らう形になりました。
7-9月期の売上高見通しを67~73億ユーロとしました。
GENDA|99億円の資金調達とファンドの株式売り出し
①新株式発行
M&Aによる成長戦略を遂行している中で自己資本比率が低下、今後の資金調達をするための新株発行が背景にあります。調達した資金は全額をM&Aに投資すると発表しています。
募集株式:普通株式518万株
②株式売り出し
株式流動性の向上と投資家層の拡大との会社発表です。
- 売出し人:ミダスキャピタル G ファンド
- 売出株式:普通株式100万株
現時点の発行済み株式数は約690万株、7.5%程度の希薄化の影響で翌17日の市場では一時約8%、終値では約5%の下げがありました。
トレード振り返り
7/13~7/19
約定ベースでは149,621円で終了。
含み益だったスイング分を7/19に一気にポジション整理したのでとびぬけてプラスになっています。
確定損益 | |
7/15(月) | 休場日 |
7/16(火) | 取引無 |
7/17(水) | 10,650円 |
7/18(木) | 7,480円 |
7/19(金) | 131,491円 |
合計 | 149,621円 |
個人的には反省ばかりの内容でした
ポジション整理した要因は次の通り。
市場がヒステリーを起こしてもおかしくない状況と判断し、スイング分の整理をしました。
ちなみに7/19のデイトレは良いところなし
東京エレクトロンは下落基調にあると予想したが底堅い。伊勢化学は上昇すると思いきやより点気味。
強いて良い点を挙げるなら、値嵩株での負けが21,000円ということでしょうか。
積立投資の実績
今週は積み立て買付なしでした。
その他収益活動
ブログその1(ニッチなBPOサイト)
狙った記事が読まれているわけではないのですが、まあ伸びているだけよしとしましょう。
ユーザー数 | ページビュー数 | イベント数 | |
今週 | 11 User | 11 PV | 56 event |
前週比 | -13 | -16 | -78 |
ブログその2(部活サイト)
進捗なしです。
インプレッション数 | エンゲージメント率 | |
7/13~7/19 | 433,000 imp | 0.5 % |
アカウントコンセプトに外れない程度にインプレッション数を狙えるポストへのリプライを意識しています。
7日間で43万インプレッションのため、500万÷43万=11週間程度で500万になってきますね。引き続きこのまま継続していきます。
メルカリ
現在販売している商品一覧です。
カテゴリ | 商品 | 売価 | 原価(手数料など一式) | 利益額 | 利益率 | 販売状況 |
本 | 「わが闘争」 | 330円 | 165円 | 165円 | 50% | 売却済み |
本 | 広告ロックンローラーズ | 販売中 | ||||
本 | 日本再興戦略 | 販売中 | ||||
靴 | キッズブーツ | 販売中 | ||||
靴 | キッズ | 販売中 |
ポイ活
特になし
お金の使い方
お得な支払い
今週は特になしですかね。
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