本記事では「リピートポイントサービスの達成状況」の確認をご紹介します。
リピートポイントサービスとは
コロナによってテレワークが広まったことで定期券の需要が一気になくなりました。そこでJR東日本が始めたサービス。それがリピートポイントサービスです。
リピートポイントサービスとは、1か月内に同一金額区間(同じ駅ではない)10回の乗車で1回分の電車賃分をJREポイントで還元されるサービスです。
![](https://shisan-tsukuru.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
回数券って10回分の値段で11回の乗車券を買うことのできるサービスです(現在は廃止)
JREポイントのお得について知りたい方はこちらから
もう少し詳しく説明します
同一金額区間というところがポイントです。
乗車駅Aと降車駅BとCの区間の金額が同じ場合、
220円区間 A駅 ⇔ B駅 を3往復
220円区間 A駅 ⇔ C駅 を2往復
この5往復で条件達成となります。
![リピートポイントサービスの概念](https://shisan-tsukuru.com/wp-content/uploads/2023/04/image-3.png)
![](https://shisan-tsukuru.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
じゃあ週1回出社と、2週に1回ジムの乗車を合算できるってこと?
![](https://shisan-tsukuru.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
はい、自宅から会社と自宅からジムが同一区間であれば合算可能です
コロナによって会社からの定期券代の支給がなくなってしまったサラリーマンにとっては、せめてもの還元サービスです。
ただ問題は同じ区間と言われても鉄道好きではない一般人にはピンときません。
![](https://shisan-tsukuru.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
同一区間ってわからないんだけど・・・
次項では「鉄道乗車回数の達成状況」の確認をご紹介します。
リピートポイントサービスの達成状況の確認方法
①公式アプリをインストール
達成状況を確認するには公式アプリが便利です。インストールしておきましょう。
なおリピートポイントサービスの利用にはSuicaとJREポイントを紐づける初期設定が必要です。
②ハンバーガーメニューを開く
アプリ画面左上のハンバーガーメニュー(3本の横棒)をタップします。
メニューが開いたら、達成状況>鉄道乗車回数達成状況をタップします。
![リピートポイントサービスの確認方法1](https://shisan-tsukuru.com/wp-content/uploads/2023/04/cd996fd780b9887d5695801ab71fda2e-473x1024.png)
![リピートポイントサービスの確認方法2](https://shisan-tsukuru.com/wp-content/uploads/2023/04/afe8d847de2a3f0ce45dd214533bbdac-473x1024.png)
リピートポイントサービスは回数券と同様の効果があります。10回乗ると1回分の乗車券のJREポイントをもらうことができます。
![リピートポイントサービスとは](https://shisan-tsukuru.com/wp-content/uploads/2023/04/image-2-1024x441.png)
しかも駅が指定されているわけではなく、区間単位を自動で反映してくれるので利用で気を付けることはないので便利です
Suicaとリピートポイントサービスの初期設定方法
詳細記事は準備中です。
現在は公式サイトをご確認ください。
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