収益活動
全体傾向
日本市場のトピック
2024年7月の実質賃金が2カ月連続プラス
9/5に7月の「毎月勤労統計調査」の速報値を厚労省が発表しました。
1人当たりの現金給与総額は40万3,490円で前年同月比3.6%増。このうち基本給(所定内給与)が26万5,093円で前年同月比2.7%増、ボーナスが11万8,807円(同6.2%増)であった。
実質賃金は前年同月比0.4%増と2カ月連続のプラスでした。
とはいえ7月にボーナスを支払う会社も多く、6月7月とボーナスの影響が反映されているため8月以降もこの流れを持続できるかがポイントになりそうです。
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米国市場のトピック
JOLTS求人件数が23.7万件減少で3年半ぶり低水準
- 予想:810万件
- 結果:767万3,000件
- 前回:791万件(前回発表の818万4000件から下方修正)
ISM製造業指数:5カ月連続で活動縮小
- 予想:47.5
- 結果:47.2
雇用統計が予想を下回りリセッションを大きく意識
非農業分野の就業者数
- 予想:16.5万人
- 結果:14.2万人
失業率
- 予想:4.2%
- 結果:4.2%

雇用統計も製造業指数も軒並み予想を下回る展開でした。
8/5の米国利下げによる円高株安ショックの再燃が懸念され、日本市場は米国指標を受け軟調に反応しました。
他地域のトピック
なし
個別企業のトピック
セブン&アイ|クシュタールの買収提案を拒否
カナダのコンビニ大手のクシュタールからセブン&アイホールディングスへの買収提案がありました。
提案内容によるとセブン&アイの企業価値を8-9兆円と試算しており、買取価格が不十分と伝達したとのことです。
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フォルクスワーゲン|ドイツ国内工場の閉鎖検討、実施なら史上初
コスト削減を目的とした国内工場の閉鎖を検討していることがフォルクスワーゲンからの公式発表でわかりました。
フォルクスワーゲンは世界全体で65万人を雇用していて、うち30万人がドイツ国内で働いているドイツを代表する企業です。
それが競争環境の激化により国内工場の閉鎖を検討することになったのは大きな反響を呼びそうです
ボルボ|30年のEV専業化の目標撤回
2030年までにEV専業メーカーになるとの目標を撤回しました。
理由は世界的な販売減速を受けたため
売れなくなれば目標でさえも撤回するのが西洋的思考であり、彼らの発言一つ一つを鵜呑みにしてはなりませんね。
その他収益活動
ブログその1(ニッチなBPOサイト)
手をつけていな状態が継続しています。あまりよろしくないですね。
ユーザー数 | ページビュー数 | イベント数 | |
今週 | 37 User | 45 PV | 209 event |
前週比 | -10 | -8 | -38 |
ブログその2(部活サイト)
関係者間でのキックオフミーティングで目標設定を合意できました。
9月中に完了し、公開する予定になります。
コンテンツを苦負数ることで月に1000PVくらいはとれると思うので、それでの収益化を狙っていきたいと思います。

収益化完了!
下図が収益化したときの(正確には身分証明登録後)キャプチャです。


運用思想としてはインプレッション数だけにこだわらないようにリポストするポストも見極めながら実施していました。
どういった判定かはわかりませんが、そういったことがインプレッション数が500万未満でも達成したのではないかなと個人的に思っています。
ときにはインプレゾンビやパクツイとののしられることもありましたが。
インプレッション数 | エンゲージメント率 | |
8/31~9/6 | 515,900 imp | 0.5 % |
ポイ活
特になし
お金の使い方
お得な支払い
特になし
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