子育て世帯の株主優待 【10月版】

株主優待10月まとめ 株主優待

子育て世帯は日々の食費を抑えたいこともあれば、たまには贅沢したいということもありますよね。または子育てで時間がないから、運動だけでもしたいといったことも。

今回は利回りだけにフォーカスせず、ニーズに合わせた株主優待をご紹介します。

※なお本記事の株価は2023/9/20の株価を参照しています。

日々の生活費を節約できる株主優待

内食

巴工業(6309)

巴工業は化学機械メーカーですが、関連会社にワインを取り扱う会社があります。

12月下旬の発送ということでタイミングが良ければ年末年始に間に合うかも。自分のものとしてもいいけど、もしかしたら手土産分の支払いを減らせる可能性。。。

株数100株
もらえるもの関連会社取扱商品(ワイン)
優待換算額
必要金額30万円

ロック・フィールド(2910)

惣菜の製造販売で有名なロック・フィールドの株主優待です。全国のロック・フィールド店舗(実店舗)にて利用が可能です。

一部利用できない店舗があるようなので事前に公式サイトより確認してください。

株数100株
もらえるものお惣菜券
優待換算額1,000円相当
必要金額16.1万円

4月にも優待がありますが、4月の場合は200株以上になり必要金額が増えるので10月分でしっかりともらえっておきたいところです。

基準日所有株式数継続保有期間
5年未満
継続保有期間
5年以上
4月末200~500株1,000円分2,000円分
500~1,000株3,000円分4,000円分
1,000~3,000株10,000円分11,000円分
3,000~5,000株15,000円分16,000円分
5,000株以上30,000円分31,000円分
10月末100株以上1,000円分同左

外食に使える

選定なし

10月分は選定なしです

日用品や衣料品に使える

選定なし

10月分は選定なしです。

化粧品など

AB&Comapany(9251)

「Agu.」というヘアサロンをはじめとして全国約700店舗の国内最大級の美容室チェーンです。株主優待では自社のオリジナル商品の優待券をもらうことができます。

その額、なんと8000円相当です。

さらに、最低金額がなく1会計8000円をそのまま使えるようでかなりお得といえるでしょう。

株数100株
もらえるもの自社オンラインストア優待券
優待換算額8,000円相当
必要金額12.4万円
気になる銘柄! IR問い合わせしました

確認した点は次の2点です。

・金額に関する優待券の制約条件はあるか?
・購入できる商品に関する制約条件はあるか?

IR部門からの公式回答を掲載します。

優待券を使用する際の制約条件はありますか。
たとえば、20,000円以上の購入の場合、5000円につき2000円分の利用が可能 など

公式サイトからの回答
優待券を使用する際に幾ら以上で何円分使用可といった制約はございませんが、8000円未満の場合おつりが出ず、一会計一クーポンのご使用になっております。

利用できる商品は制約がありますか

公式サイトからの回答
※株主様専用ページから選択することができます。
https://na.agu-hair.com/collections/kabunushi

管理人も今年は購入してみたいと思います。全商品購入できるのか、制限されてしまうのか、気になります。

2023/10/2 株式売出しの発表

ファンドのサンライズキャピタル社の4,528,100株の売出しが発表されました。株式の売出しは価値が希薄化することで株価が下がることが多くなります。。。

9/30時点では1,268円、10/2時点では1,255円になりました。さてさてこの後どうなることやら。

https://pdf.irpocket.com/C9251/NvAy/d4ji/mx56.pdf

2024年6月現在では900円付近をうろうろしています。


子供の経験に役立つ株主優待

一般教養・スポーツなど

選定なし

10月分は選定なしです。

レジャーや旅行など

選定なし

10月分は選定なしです。


クオカード

クオカード

ケア21グループ(2373)

株数100株
もらえるものクオカード
優待換算額1,000円
必要金額7.2万円

その他金券(自社優待券など)

神戸物産(3038)

神戸物産といえば「業務スーパー」ですね。業スーです。
2022年10月期には全国1000店舗を超え、売上高も3900億円となっています。

インフレ傾向で物価高になっているトレンドにおいては、追い風の企業になっています。

優待をもらうためノン必要金額は高めですが、10月の優待銘柄は少ないので購入を検討してもよいかもしれません。

使いやすいギフトカードなので、店舗が近くにない人も購入できる銘柄です。

株数100株
もらえるものJCBギフトカード
優待換算額1,000円相当
必要金額35.8万円

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