Vポイントが貯まる歩数計アプリといえばVヘルスナビです。
実際どのくらいたまるのか貯められるのかをご紹介します。
最初に結論
Vヘルスナビ(旧Tヘルスケア)とは
Vヘルスナビ(旧Tヘルスケア)とはCCCMKホールディングス株式会社が運営するヘルスケアサービスです。CCCMKホールディングスとは、Tポイントを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが変更した社名になります。
Vヘルスナビのサービス前提は健康を維持することにあり、ユーザーは有料課金することでオンライン上で医師に相談することができるようになります。ここがポイ活アプリとの一番の違いです。
ポイ活系アプリの場合、一般に位置データを活用した広告配信をスポンサーに販売することでのビジネスモデルであること違います。
結論の結論
結論からいうと、Vヘルスナビはぶっちゃけあまり貯まりません。ただ管理人はずっとアプリに入れています。
なぜかというと「手間がかからない」
貯まりづらくてもずっと続けられる、そんなところにあります。
なかなか悪くないと思う理由
低還元率
Tヘルスケアで貯まるものは「マイル」で、貯まったマイルをTポイントに好感することができます。
5マイル=1Tポイントの交換レートです。

還元率は0.2%になります。
一般的なポイ活からしたらかなり低い…
6000歩ごとに2マイル、つまり9000歩ごとに3マイル、それにログインボーナスとして2マイル。これで1日5マイル(1ポイント)がたまる形になります。
1日9000歩歩いて1ポイント、、、と考えると還元率が悪いですね。
管理人が使い続けている理由
その1 広告閲覧がない。だからタスク処理しなくてよい
Vヘルスナビのビジネスモデルはスポンサーからの広告費ではなく、ユーザーからのサブスクということを記載しました。
だから広告閲覧がないんです。
広告閲覧など慣れて仕舞えばということもありますが、まあないに越したことはないですから。
1日の終わりにアプリを開くだけで良いので楽に貯めることができます
その2 累計換算なので無駄がない
多くの歩数計ポイ活アプリは1日ごとに歩数がリセットされることが多いです。たとえば1500万ダウンロードを超えた歩数計ポイ活アプリ「トリマ」では1000歩ごとにポイントがたまる仕様になっています。
また1日ごとに歩数がリセットされてしまいます。リセットされると忙しくて回収できなかったり、忘れてしまうとその日の歩数は消滅してしまいます。
しかしVヘルスナビは貯まるマイルが累計換算なので無駄なく貯めることができます。
その3 交換拒否などの心配がないからゆっくり貯められる
ポイ活アプリの運営会社はベンチャーであることも多いので、貯めたは良いけど本当に交換してくれるか不安になることもあるでしょう。
実際に他のサービスでは交換できなかったということもあるので、運営会社の信頼度というのは大事なものです。
その点、VヘルスナビはCCCMKホールディングスが運営しているので安心ですよね。絶対変えてくれるでしょう。
Vポイントの出口戦略
Vポイントの出口戦略は大きく2通り。
1つはポイント投資、もうひとつはウェル活での消費。
ポイント投資
SBI証券では個別株、投資信託ともにVポイントでの投資が可能です。投資はあがることもあれば下がることもありますが、管理人は積極的にポイント投資をしています。
さらに2024年にはTポイントとVポイントの統合があるので、今後Tポイントのポイント投資は楽しみが満載です。

ウェル活
ウェル活は毎月20日にVポイントで決済すると1.5倍の価値になるというサービスです。
本サイトの趣旨は1円を1円以上にするというテーマなのでウェル活もいいですよね。管理人の家の近くにはウェルシアがないのでやっていませんが…
本サイトでウェル活を紹介した記事がないので別サイトよりご紹介します。
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